野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
実施に当たっては、対策をしない田んぼには口径100ミリメートルの排水口を、また田んぼダム対策をした田んぼには口径50ミリメートルまたは50ミリメートル相当の断面とした排水口で排水量を抑制して、水田の水位や稲、あぜなどの状況を観測してまいりました。
実施に当たっては、対策をしない田んぼには口径100ミリメートルの排水口を、また田んぼダム対策をした田んぼには口径50ミリメートルまたは50ミリメートル相当の断面とした排水口で排水量を抑制して、水田の水位や稲、あぜなどの状況を観測してまいりました。
令和4年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万8,200戸、年間総排水量を590万立方メートル、主要な建設改良事業費を2億1,988万1,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また、支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。
田んぼダムの仕組みは、田んぼの排水口に調整板等を設置することで排水量を抑制する方法であり、小さな費用で高い即効性が得られるものであります。豪雨の際、田んぼに降った雨水を一時的に貯留をし、時間をかけてゆっくりと排水し、流出量のピークを遅らせることで河川流域の水災害を軽減できることが期待されます。田んぼダムは確かな効果が見込めることが実証されており、全国に広まっております。
本市における七ケ用水からの受益水田面積は255万4,025平米であり、その圃場排水口に50ミリ(5センチ)の板などで排水量制限するだけで約12万7,700立米の雨水をためることができます。この能力は、大日川ダム洪水調節容量の1.7%、もう少し身近な施設では50メートルプール約51個分となります。現在、本市の調整池は30か所、貯水能力は6万1,820立米であります。
令和3年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万7,600戸、年間総排水量を576万立方メートル、主要な建設改良事業費を2億4,026万7,000円と予定いたしております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。
最もデスなポイントとして、山中の浄水場から山代配水池へ送る送水管、これは自然流下の落差を利用するということで、そこで発電機を設置して発電可能性という調査をやっているんですけれども、今ならまだその排水量はそれなりの量があるので、何とか黒字で財政運営ができるかと。しかしながら今後、人口減少に伴って排水量が下がっていくと赤字の財政運営になるというようなそういう結果がございます。
令和2年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万7,500戸、年間総排水量を570万立方メートル、主要な建設改良事業費を3億3,169万3,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか、雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか、企業債利息などを計上いたしております。
◆15番(岩見博議員) 第一次総合計画、第7次実施計画によりますと、平成33年度の目標値について、雨水排水量の抑制について33年度の目標値どこに置いているのかというところを見ますと、何とマイナス3%ということなんですよね。こういうところにある、まさに進むどころか、どんどん追いついてないと。全く追いついていってないという状況になっています。29年度の進捗率見ても、まさにゼロという状況です。
そこで、水質に関する内容ではあるのですが、河川の流入のことだったので、内水整備課へポンプの排水量を問い合わせたところ、農林部局が管理している排水ポンプについては詳しく把握していないとのことで、どうしても違和感を感じます。この管理が分かれているということについて、市長、どう受けとめられますか。 ○松村理治議長 山野市長。
平成31年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万7,100戸、年間総排水量を572万立方メートル、主要な建設改良事業費を2億3,044万3,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか、雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか、企業債利息などを計上いたしております。
その際には、排水量の多い温泉旅館における加入に向けた課題、一般家庭における加入に向けた課題、アパートや集合住宅における加入に向けた課題などを的確に把握いたしまして、早期の加入に向け、個別に相談、協議を進めてまいります。あわせて、下水道の大切さ、早期の加入について、全市的な啓発に努めまして住みよい快適なまちづくりに努めてまいりたいと存じます。 以上です。 ○議長(林直史君) 南出貞子君。
平成30年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万6,700戸、年間総排水量を566万立方メートル、主要な建設改良事業費を2億5,915万7,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか、雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか、企業債利息などを計上いたしております。
今後の対応についてですけれども、現在、国交省による樋管の改修工事にあわせ、内水を強制排水することを目的といたしまして、水中ポンプ、こちらは口径200ミリで排水量が毎分4トンとなってございますが、こちら3基を来年3月末までに整備することとしてございます。このポンプの運用に際しましては、地元町内会やJA小松市と適切な水防体制が図れるよう準備を行っているところでございます。
降雨時はポンプにて排水をしているとのことですが、近年の降雨量が激変している現状を踏まえ、既存のポンプ排水量で適応していけるのかお聞きします。 また、疋田地下道のような車両の立ち往生が繰り返されないような未然防止策をどのようにお考えか、あわせてお伺いします。 8月8日の台風5号による大雨の影響で、県道15号線の道路崩落により、湯涌方面への交通が困難になりました。
平成29年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万6,300戸、年間総排水量を561万立方メートル、主要な建設改良事業費を2億5,396万9,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。
平成28年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万6,000戸、年間総排水量を556万8,000立方メートル、主要な建設改良事業費を3億2,042万5,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、また支出においては終末処理場に係る負担金や施設の維持管理に要する費用のほか企業債利息などを計上いたしております。
平成27年度の業務の予定量につきましては、接続戸数を1万5,600戸、年間総排水量を546万6,000立方メートル、主要な建設改良事業費を4億7,378万2,000円と予定しております。 収益的収支では、収入において下水道使用料のほか、雨水処理費用に充てるための一般会計からの負担金などを、支出においては施設の維持管理に要する費用のほか、企業債利息などを計上いたしております。
急な排水量の増大からマンホールを守る対策はどのように考えておられるのかお伺いしたいと思います。 以上で私の質問は終わります。 62 ◯副議長(梅田利和君) 上下水道局長、近藤公一君。
私はかつて2008年の9月定例会で「工業団地や大型・中型の商業地、今、イオンの沖・清六とか串の工業団地とかそういうところがありますけれども、開発前が水田や沼地などを埋めた開発地域、調整池の容量や排水量の計算などは妥当性があり、集中豪雨時にどこまで大丈夫なのでしょうか」と質問をしました。 そのときの答弁を少し引用させていただきたいと思います。
◆(田中金利君) 周辺は合併浄化槽が整備しておるからというようなことでございましたけれども、新病院となれば相当な排水量、生活用水が出てくると思いますので、これはぜひ、下水道でなければ農業用水に出すというようなことで、地元合意等もなかなかとりにくいような状況になるのではなかろうかと思いますが、その辺どうお考えになるんですか。お伺いします。 ○副議長(細野祐治君) 久保出上下水道部長。